オーケストラで “社会に新たな価値を創造するチャレンジ” を考えてみるサイト

サンフランシスコ交響楽団に日本のマーケット状況を報告

トップ>here

サンフランシスコ交響楽団に日本のマーケット状況を報告

Thomashefsky に出かけた折、サンフランシスコ交響楽団に日本のマーケットにおけるサンフランシスコ交響楽団の状況を報告してきました。

趣旨は、「日本のマーケットでも、ぜひがんばってください」

先方はゼネラル・マネジャーのキーザー氏とPRのディレクターのテイル氏。

キーザー氏は、シンフォニーでアーティスティック以外の管理部門を統括する方。特にマーラー、
KEEPING SCORE、ツアー、マルチメディア展開など、サンフランシスコ交響楽団が打って出ている分野は彼が率いています。

用いた資料は以下のとおりです

  • 音楽の友2008年5月号
    アメリカのオーケストラ特集
    余談ですが、彼らは特集内のコロンバス交響楽団の扱いに反応していました。
  • レコード芸術2008年5月号
    オーケストラ・ランキング2008
    メディア露出の参考指標として、上位30オーケストラの過去3年間の来日回数及び国内盤CDのリリース枚数を付加
    fileオーケストラ・ランキング (PDF)
  • 日本のクラシック音楽マーケットにおける消費者行動との関係で見たサンフランシスコ交響楽団の状況
    file消費者行動 (PDF)
  • 2007年に来日した主要オーケストラ20の指揮者、ソリスト、プログラム、チケット価格、プロモーター、来日月一覧
    file来日オーケストラ2007 (PDF)

その他関連資料

  • ぶらあぼ2008年6月号(サロネン表紙)
  • モーストリー・クラシック2008年7月号
  • ホールで配っているチラシの束1セット
  • カジモト/ワールド・オーケストラ・シリーズ2008-2009ちらし
  • HMVホームページのマーラーのCDのベストセラー、ユーザー評価のベストテンと価格の一覧(MTT&SFS盤は、ベストセラー、ユーザー評価の両方において各曲でベストテン入りしていました)

世界にオーケストラは数あれど、ファンが「おたくのオーケストラ、今日本でこんなですよ」と言ってくるオーケストラは、サンフランシスコ交響楽団だけ?

おまけ:サンフランシスコ交響楽団の人と知り合ったいきさつ

(2008.6.13)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional