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サンフランシスコ交響楽団がプログラム・ノートのポッドキャストを開始

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サンフランシスコ交響楽団がプログラム・ノートのポッドキャストを開始

サンフランシスコ交響楽団は、今シーズンの新しいサービスとして、プログラム・ノートのポッドキャストを開始、iTunesで無料ダウンロードができます。

これは各10分程度のもので、過去のサンフランシスコ交響楽団のコンサート音源を使い、曲のハイライトを聴きながら、地元FM局のサンフランシスコ交響楽団担当のDJが、SFSのプログラム・ノート執筆陣が準備した曲や作曲家についての情報を話すという内容。

基本的に真面目に聴くというよりも、コンサートに出かける途中やホールに着いてからコンサート前にコーヒーでもすすりながら、iPodで軽く情報を仕入れるという感じ。

アメリカのオーケストラは、伝統的にかなり曲や作曲家についての情報が詰まっているプログラム・ノートを制作して配ってきました。しかしながら文字が多いために読むのが面倒または読まないという人もおり、従来型を踏襲するスタイルでよいのか?ということは度々議論されてきた問題でした。

今回のサンフランシスコ交響楽団のサービスは、こうした顧客の行動パターンの変化に対応して情報源を広げたものと言えるでしょう。

提供される曲は演奏される全てではなく、プログラムのメイン曲なのですが、ウォルトンの交響曲やジョン・アダムズ作品など、聴き手側の持っている情報が少ない作品も含まれており、ヘビーなリスナーでも使える内容になっています。

  • この他、事前にコンサートで聴く曲について情報を仕入れたいというニーズに向けて、その曲の代表的な録音をオーケストラメンバーが紹介しています →こちら

(2010.9.4)

Tag: 経営

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