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サンフランシスコ・クロニクルがSFS100周年特別版を発行

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サンフランシスコ・クロニクルがSFS100周年特別版を発行

サンフランシスコの地元の日刊紙サンフランシスコ・クロニクルが、2012年2月26日(日曜)にサンフランシスコ交響楽団の100周年特別版を発行します。

内容は、冒頭のティルソン・トーマスからのメッセージに始まり、創立から世界有数のオーケストラの一つになった今日まで、常に実験と革新を求めてやってきた道のりを紹介するもの。一貫して人々のためのオーケストラであろうとしたこと、最新のテクノロジーをどう取り入れたのか、その音楽づくりについてなど。一流の専門家やライターによる執筆です。

やはり地元のメディアはポイントを突いた視点を設定してきます。そもそも特別版が出ること自体がすごいですが、100周年のハイライトである、アメリカン・マヴェリックス・フェスティバルの直前というタイミングにも注目。

戸別配達とスタンド売りの通常版に含まれて配布。6月2日のサンフランシスコ交響楽団のイベント(Black & White Ball)でも配布予定。ウェブ版には掲載されないのでしょうか?私も読みたい。

詳しくはこちら

(2012.2.25)

【追記】
特別版、入手しました。
シンフォニーとのタイアップで、シンフォニー寄りのスタンスで書いてあるので、目新しい話はなかったのですが、地元のショーをやっている劇場の広告に目が釘づけ。MTTが(故)シェイナと共に、真っピンクのスパンコールのひらひら衣装(ピエロみたいなやつ)を着ていたから。MTTは想像を絶してグレイトだ。

(2012.2.26)

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