これは必見！アレックス・ロスがウォール・キャストを撮っていた
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これは必見！アレックス・ロスがウォール・キャストを撮っていた
米ニューヨーカー誌で音楽評論を担当しているアレックス・ロスが、ニュー・ワールド交響楽団（ニュー・ワールド・シンフォニー）の新キャンパスで行われた第１回ウォール・キャストの模様をブログで伝えていました。
ロスが撮ったビデオをユーチューブにアップしていましたが、とても壁に映った映像を撮ったとは思えないハイクオリティさ。
カメラワークがどんなだったかよくわかり、楽しめます（ステージ真上からのものもあり）。
音も公園のスピーカーから流れるものを録ったのに、とてもきれい。このスピーカー、ちゃんと「マイケル・ティルソン・トーマス」のシグネチュアが識別できるように聴こえる。ユーチューブからもそれがわかると思います。
ウォール・キャストについては、ニューヨーク・タイムズも詳しく伝えていました。今回、ニューヨーク・タイムズは“ニュー・ワールド・センター”のオープンを徹底取材でした。記事が出るのが早いし、内容もさすが。会場でどの人がトッマシーニ氏なのかはわかりませんでしたが。
とにかく、ロスが撮った映像、必見です！
ロスのブログ記事（写真もあり）
ニューヨーク・タイムズの記事
The Dutchman Flies Right Off the Wall
（2011.2.1）
